2011/05/03

イタリアの花粉

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5月と言えば、日本にしろイタリアにしろ季節的には一番いい時期ですよね。
暖かくなって、花もたくさん咲いてるし。




この時期の散歩は好きです。
だけど悩まされるが花粉。

この時期になると毎年ブログネタにしている花粉。
よくよく聞いてみるとこちらの花粉は主にグラミナチェGraminacee(イネ科の植物)、ノッチョーロNocciolo(ヘーゼルナッツの木)、ファッジョFaggio(ブナ)、アンブロシアAmbrosia(キク科よもぎの一種)、マルゲリータMargherita(フランス菊)、オリーヴォOlivo(オリーブの木)と種類がたくさんあるらしいです。

日本に比べたらイタリアの街にはたくさんの緑が溢れているので、自分の花粉症の元がどれか把握できませんが、、、、


例えばこの時期道端にたくさん咲いているマルゲリータ(一枚目の種類と違うもっと小さい花です)。マルゲリータの花粉も花粉症の元だと言う事だからこれかしら?

それよりも


こっちかな。。。。この中にもたくさんありそう。。。。。。。

イタリア人も結構花粉症の人が多いです。
私の場合、日本よりは酷くないのでなんとか耐えていますが、街を歩けば飛んでるあいつ。
あれほど迷惑な物はありません。


公園を歩いてるとあちこちが白くなってます。。。。。。
なんだろな、と近づけば。。。


ポプラの花粉です。うわ〜〜〜〜〜〜この花粉が飛ぶとどういう事になるのか。こちら


頭の上を見上げれば、白い物がいっぱいです!!


その隣にはまぎらわしくも白い藤の花がさいていました。美しい。

この時期は美しいものを見ながら花粉に耐える事とします。

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